投資信託は初心者でも安心して始めることができる

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投資を考えているものの、株式や外貨取引などはよく分からないという人や、なるべく安全な投資を選びたい場合におすすめなのが投資信託(ファンド)です。
行などが扱う金融商品の為、詐欺の心配は全く無く、それほどリスクも高くないことから、副業としてこの投資を行っている会社員も少なくありません。

この投資信託とは、期間が決められたそれを購入し、その利回りによって利益を得る仕組みです。
簡単に説明すると、10万円分の投資信託を購入することで、年率で0.5%や1%(500円や1000円)といった利益を得られると考えていいでしょう。

投資信託には色々な種類があり、投資先として国内、海外の産業別に用意されている中から好きなものが選択できます。それには口コミが利用されることも多く、投資に関する口コミサイトなどが大いに参考になります。

満期までの期間も様々ですが、10年などという長期になるものが多いので、ある程度長期的に考えた投資になると思っておいてください。
投資した先がそのお金を運用し、その成果次第で投資者に対して利益が出るという具合です。

投資先は自由に選べる為、自分の好きな分野や興味のある分野に投資するもよし、利率が高いものを選ぶのもいいでしょう。
ですが、どのような投資信託でも、それを持っている間は維持費(信託報酬)が掛かってしまうので、それが低いものを選ぶという選択も大事になり、そういった色々な条件から自分が投資したい対象を探すことになります。

ただし、先の例のようにお金を貸す訳ではなく、あくまで投資になる為、最初に決められていた通りの利率で利益になるとは限りません(その数字はあくまで過去の実績などによる予定値です)。

その為、場合によっては利益どころではなく、投資した金額が目減りしてしまうことも考えられます。
だからと言って詐欺という訳ではなく、元々そのような商品なのが投資信託です。
ここが定期預金とは違う点で、元本が保証されている訳ではない為、副業として行う場合にもこの点には注意してください。

その代わりと言っては難ですが、投資先での運用実績次第では、定期預金の金利などとは比較にならない利益に期待できます。
つまり、預金と比較してリスクがある分、バックも大きいのがこの投資信託への投資です。口コミで評価の高い投資信託になると、年率2%を超えるものも珍しくありません。

そして、この投資信託は満期を迎える前に売却することも可能です。
思ったより利益にならない、逆にマイナスになってしまったといったような場合には売却してしまえば、その時の相場に沿った返金を受けることができます。

失敗したと思った時にはすぐにそのようなことが行えるので、そのお金で他の投資信託に乗り換えることもでき、長期に渡って損をし続けるということはまずありません。

何より投資先を選んで投資信託としてお金を預ける(購入する)だけなので、副業として初心者にも簡単に行うことができます。

決して詐欺まがいの怪しいものではなく、間違ったと思った時の返金もスムーズなので、何かしらの投資を始めてみたいという人にはおすすめだと言っていいでしょう。